歯ぎしりがもたらす7つの危険性|熊本県荒尾市の歯医者

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歯ぎしりがもたらす7つの危険性

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こんにちは ふかうら歯科医院です

朝、目が覚めたとき「歯が痛い」「顎全体が重い」「頭痛や肩のこりを感じる」
こんな経験はありませんか?
心当たりのある方は、もしかすると寝ている間に歯ぎしりをしているのかもしれません。
3週にわけて歯ぎしりによって起こる悪影響とその対策、治療方法をお伝えします!!
今回は歯ぎしりによって起こる悪影響(前半)ということで4つお伝えします!
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1.歯がすり減ってしまう
寝ている間に起こる歯ぎしりは、通常の食事などでおこなう咀嚼時とは違い、本人の体重、またはそれ以上の力が加わるといわれています。

歯と歯が必要以上の力で擦り合うため、噛み合わせの凹凸が徐々に失われ、咀嚼機能が低下するだけでなく、正しい噛み合せの位置も分からなくなってしまいます。

2.歯周病の悪化
歯ぎしりによって強い力がかかるのは、歯だけではありません。歯を支える歯茎や顎骨にも悪影響を及ぼします。

強い力がかかることで歯が揺さぶられ、それを支える顎骨が徐々に溶かされ始めます。歯と歯茎の隙間が広がると、細菌が入り込みやすくなりますので、歯周病が悪化してしまいます。
また、犬歯(糸切り歯)へ摩耗が加わると、前歯と奥歯のバランスが崩れるため、結果的に奥歯が歯周病になりやすくなるともいわれています。

3.知覚過敏になりやすくなる
歯が摩耗するということは、歯の表面に存在するエナメル質の量が減るということです。
エナメル質は、他の組織に比べてとても硬く、鎧のような役目をもっていますが、薄くなると内部への刺激が伝わりやすくなります。
それによって起こるトラブルの一つが、温度差のあるものがしみる、知覚過敏です。知覚過敏は、軽度であれば温度差のあるものを避けることで痛みを回避できますが、重度になると歯ブラシの毛先を当てることすらできなくなる恐ろしい病気です。
歯ぎしりによる噛み合わせの部分の凹凸の減少が見られたときは、できるだけ早く歯科医院で相談するようにして下さい。
4.顎関節症の原因に

歯ぎしりは、強い力で噛み合いながら、下顎が前後左右に動きます。
下顎は、顎関節と繋がっており、過度な負担をかけると顎関節症を引き起こします。起床時に顎の痛みを感じる場合は、放置すると顎関節症を発症する可能性があります。症状が悪化すると、普段の会話や食事にも支障をきたすようになるので、注意が必要です。

次回は歯ぎしりがもたらす7つの危険性(後半)です。

 

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