歯ブラシの交換時期|熊本県荒尾市の歯医者

歯ブラシの交換時期|熊本県荒尾市の歯医者

新着情報

歯ブラシの交換時期

  • 予防歯科

こんにちは ふかうら歯科医院です。

歯を清潔に美しく保つために欠かせない歯磨き。

でも歯ブラシの交換時期に悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか?
今回は歯ブラシの交換時期の目安などをご紹介します。
「まだ使える」と思っていても交換時期が過ぎているかもしれません。
「歯ブラシの交換時期が分からない」という方や毎日歯磨きを欠かさないのになぜか虫歯になりやすかったり歯の汚れが落ちにくいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

以下、ライオンHPより引用

ハブラシは、使っていくうちに汚れを落とす効果が弱まることも判明しています。

毛先の開いたハブラシと新しいハブラシとの汚れ落ちの違いを調べたところ、毛先の開いたハブラシは新しいハブラシと比較し、汚れを落とす力が「約4割」減少してしまうことがわかりました。

きちんと汚れを落とし、歯ぐきを傷つけないためにも、以下のようなハブラシ交換の「目安」を知っておきましょう。

1.歯ブラシの毛先が開いてきた時

img_8151.jpg

図のようにしてハブラシの毛の反対側から見てチェックすると、毛先の開き具合がよくわかります。使用期間にかかわらず、ヘッドから毛先がハミ出していたら交換時期です。

2.毛の弾力がなくなってきた時

ハブラシの中には、毛先が開きにくい材質のものもあります。また、歯みがきが上手で、軽い力でみがいている人は、毛先がなかなか開かない場合もあります。しかし、たとえ毛先が開いていないように見えても、長く使っていると毛に弾力がなくなって、汚れを落とす力が弱まってしまいます。

ライオンHP:https://lidea.today/articles/475

たとえ毛先が開いていなくても毎日使ったハブラシは、1か月に一度交換するのが理想的です。
毎月8日は「歯ブラシ交換デー」。
ハブラシの交換を習慣にしてみませんか?

当院ではさまざまな硬さやカラーの歯ブラシを用意しております。自分に合った歯ブラシを探してみてください♪

使用後の歯ブラシは、取り除いた食べかすや歯石、歯磨き粉などが残っていますので、できるだけ細菌の繁殖を抑えて歯ブラシを長持ちさせるためにも、水で丁寧に洗い流して風通しの良い場所で乾燥させましょう。

 

ページトップへ戻る