こんにちは ふかうら歯科医院です。
今回はそんな歯ぎしりに対してどんな対策や治療が可能なのかお伝えします!!
歯型をとり、患者様専用のマウスピースを作製します。
マウスピースを使うことで、歯ぎしりによる歯と歯の接触を防止し、その結果、歯の摩耗や動揺、顎関節症のリスクが軽減されます。
長期間使用することで、マウスピースが摩耗して穴が開くことがあります。しかしそれは、歯が強く当たっている箇所のサインです。捨てずに歯科医院で確認してもらい、再度新しいマウスピースを作製してもらうようにして下さい。
噛み合わせの不具合が、うまく噛めないことによるストレスを起こし、歯ぎしりにつながることがあります。
そのため歯ぎしりの治療では、噛み合わせについてもミクロ単位で調節することで、口腔環境を改善する場合が多くあります。
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