歯ぎしり対策|熊本県荒尾市の歯医者

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歯ぎしり対策

  • お知らせ

こんにちは ふかうら歯科医院です。

2週に渡り歯ぎしりによって起こるカラダへの悪影響についてお伝えさせていただきました。
歯ぎしりを放置すると、意外と危険であることがおわかりいただけたかと思います。

今回はそんな歯ぎしりに対してどんな対策や治療が可能なのかお伝えします!!

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1.専用のマウスピースの作製

歯型をとり、患者様専用のマウスピースを作製します。
マウスピースを使うことで、歯ぎしりによる歯と歯の接触を防止し、その結果、歯の摩耗や動揺、顎関節症のリスクが軽減されます。
長期間使用することで、マウスピースが摩耗して穴が開くことがあります。しかしそれは、歯が強く当たっている箇所のサインです。捨てずに歯科医院で確認してもらい、再度新しいマウスピースを作製してもらうようにして下さい。

2.噛み合わせの調整

噛み合わせの不具合が、うまく噛めないことによるストレスを起こし、歯ぎしりにつながることがあります。
そのため歯ぎしりの治療では、噛み合わせについてもミクロ単位で調節することで、口腔環境を改善する場合が多くあります。

歯ぎしりは、歯だけでなく全身に悪影響を及ぼす危険があります。
歯や顎の痛み、頭痛や首や肩のコリが治らないときは、歯ぎしりの有無を調べるためにも、来院していただけたらなと思います。
本日6月4日から10日までは歯と口の健康週間です!!
患者さんがより快適な毎日を送ることができるようお手伝いさせていただきます!
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